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日本地理学会GISと社会研究グループ・ジェンダーと空間/場所研究グループ合同研究会の開催

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下記のように,日本地理学会GISと社会研究グループ・ジェンダーと空間/場所研究グループ合同研究会を開催いたします.どなたでも出席できますので,多くの方のご参加をお待ちしております 日時:2014年7月6日(日) 16:00-18:00 場所:立命館大学朱雀キャンパス1階多目的室    JR・地下鉄二条駅徒歩2分     http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.html 主催:日本地理学会 GISと社会研究グループ,ジェンダーと空間/場所研究グループ 発表者:Nazgol Bagheri(テキサス大学サンアントニオ校地理学教室助教授) テーマ:Mapping women in Tehran's public spaces: a geo-visualization perspective(テヘランの公共空間における女性のマッピング:ジオビジュアリぜーションの視点) ※ 発表,討論とも基本的に英語で行いますが,一部通訳がつきます.

日本地理学会2014年春季学術大会におけるドリーン・マッシー教授特別講演のお知らせ

日本地理学会の会告にもすでに掲載されていますが、ドリーン・マッシー教授が3月27日(木)日本地理学会大会にて特別講演を行います。 タイトル:Geography and Politics 場所:国士舘大学34号館B棟第1会場  時間:15:00〜16:30 マッシー氏は、ご存じの通り、場所論・空間論に新しい地平を開いた地理学者で、現実の地域や政治の問題にも深く関与しています。 当日の講演は、2005年に出版されたFor Space 『空間のために』(三重大学 森正人氏の翻訳で3月中旬に刊行予定)の第5部(「空間的なものの関係論的政治学」)を意識した内容になるようです。 講演は英語で行われますが、質疑応答は日本語でも構いません。 多くの方のご参加をお待ちしています。 http://www.ajg.or.jp/ajg/2014/02/doreen-massey.html また、その前の週には大阪で開催される人文地理学会第280回例会にてマッシーの講演会も行われます。 日  時:2014年3月21日(金・祝)  14:30〜17:00 会  場:大阪市立大学梅田サテライト(大阪駅第2ビル6階)創造都市研究科大講義室(101教室) テーマ:グローバル時代における「場所」—ドリーン・マッシーを迎えて— タイトル:Repositioning place in a global age (一般来聴歓迎・参加費無料) http://hgsj.org/reikaibukai/reikai_no280/